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その名は・・・OSO18

1:粕谷隆夫 :

2021/09/17 (Fri) 06:11:07

https://bbs2.fc2.com//bbs/img/_881100/881043/full/881043_1631826667.jpg  昨夕、4期生の小林女史と長電話(お互い焼酎を飲みながら)をしていたら、女房が小さな声で「大変よ」とささやき、夕刊を手元に置いていきました。夕刊の第一面に大きくOSO18事件。

 今年の北海道BOXは「熊ニュース」があまりにも多い(内地向けか)。熊も人間並みですか。すなわちDNA。道立総合研究機構エネルギー・環境・地質研究所(札幌市)が、厚岸町片無去(かたむさり)の牧場で、7月13日に採取されたヒグマの体毛のDNAを分析した結果、昨年まで標茶町で牛を襲っていた「OSO18」のDNA型と一致。他の場所で採取された体毛のDNA型とも複数一致した。18センチもある前脚の跡の幅などから、同研究所は「近年では珍しい巨大な雄の可能性が高い」とみる。

 OSO18は、一般的なヒグマとはかなり異なる習性を持つようだ。ヒグマは獲物に対する執着が強く、食べ残しは「土まんじゅう」にして隠し、掘り起こして繰り返し食いあさるのが一般的だ。これに対し、OSO18は食べ残しを隠そうとせず、襲った牛を全く食べないか、食べてもせいぜい背肉の一部だけなのである。背や腹を傷つけるだけのケースも多く、「もてあそぶために襲撃している様子もうかがえる」。(本当かよ?)

 また、夜間しか動かないため、人前には姿を現さない。牧場など広大な場所に放牧された育成牛を狙い、一度襲撃した場所に姿を現すこともまれだという。忍者さながらの「隠密行動」のため、移動経路すらつかめていない。(本当かよ?)

 吉村昭の小説を、また思い出した。

2:吉村卓也:

2021/09/18 (Sat) 05:14:37

熊のニュースを見るたびに、4期生のボスに電話をして「今日は北区に行かなかった?」などと笑い話。
私が高校生の頃、石狩当別に熊が現れハンターの顔が半分持って行かれるという事故が起き、その熊は他のハンターに射殺され、役場の前に寝かされていると聞き見に行くと、自分の顔程も有る足の大きさに驚きました。
最近熊の出没が多くなっていますが、どこか「他人事」なんですよね!
3:粕谷隆夫 :

2021/09/18 (Sat) 05:49:54

 吉村卓也の小説を、また思い出した。
4:吉村卓也:

2021/09/19 (Sun) 06:09:32

約3ヶ月の入院の間「病院観察記VOR2をスマホに描きました。
PCに落としてまた出稿します。

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