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吉澤編集長お疲れ様でした

1:中町礼願 :

2024/04/15 (Mon) 10:02:33

吉澤編集長、雑誌【水源地第6号】発行お疲れ様でした。
原稿を提出すれば終わりの寄稿者とは違い、編集作業には並々ならぬご苦労があったかと思います。吉澤編集長には感謝の気持ちでいっぱいです。
今回拙著に関しましては、登場人物の名前を変更して頂きました。
実は意図して最初の字を宛てたのですが、編集長が読み易い字に敢えて変更して下さいました。結果的にモデルの実名に近づいてしまい、多少戸惑いましたが。
挿入写真については素敵な加工を施して頂きました。本当にありがとうございます。写真のカフェは横浜の木かげ茶屋というレストランのもので、ストーリーとは無縁のところです。田園都市線の江田駅を過ぎた246号線沿いにあります。ただこのレストランの設計者は北海道斜里町のご出身です。その方も本を何冊か出版しておりますが、手書きの原稿を小職がWordに変換して出版社に提出しております。そうした意味では編集長のご苦労が多少理解出来る側にいるでしょうか。
達成の喜びは、一連のご苦労を我々が如何に気付くことが出来るかにかかっているようにも思います。編集長、本当にありがとうございました。
私事ですが、先週末に退院して横になりながら【水源地6号】を読み始めているところです。通常業務に戻るまでの楽しみが、当該雑誌を読むことです。
2:Himagine吉澤 :

2024/04/16 (Tue) 00:14:39

宮本輝の『ここに地終わり 海始まる』の巻末の解説で、古谷健三は「すぐれた物語を読むことは、まさに心のなかでなにかが終わりなにかが始まる体験をすることではないだろうか」と述べています。私自身は、作品を書くということも同様ではないかと考えています。何かが終わって、またそこから何かが始まるわけですね。

コツコツと書き続けてきた作品が完結する、あるいは一段落する――これは書き手にとっては大いなる歓びではありますが、それですべてが終わるわけではありません。そこからまた何かを始めなければならないと表現者は考え始めます。終わりがないのです。終わるのは生が終わるときでしょうか。

ひとまず自作が一段落したところで、私はそんなことを考えています。

雑誌「水源地」第6号は一先ず発行・公開しましたが、まだこの先も続きます。また何かが始まるわけです。これを続けるには困難もともないますが、そんな中で編集者・作者に暖かい言葉をいただけることは、たいへん励みになります。中町様、ほんとうにありがとうございます。
3:粕谷隆夫 :

2024/04/16 (Tue) 07:43:53

 「なにかが終わり、なにかが始まる」・・・いい言葉です。よく湧き出るもんです。『水源地』6号をゆっくり読む楽しむ時間が当分続くシアワセは何とも言えません。これも編集部のお二人のおかげです。

 宮本輝の「青が散る」は青春を切り取ったすばらしい小説です。遠い昔、札大露語7期生の竹田のユリッペたちがテニスコートを作れ(テニス部)と奮闘していたことが懐かしいです。見事なテニスコートが完成しました。

 今は何が何だかわからない「サツドラ」に占領」されて、無惨なり。

 
4:Himagine吉澤 :

2024/04/16 (Tue) 18:10:16

「サツドラ」って何? 相変わらず急に話が飛ぶ印象。♪飛んで、飛んで、飛んでぇ~……。わけがわからん。
5:粕谷隆夫 :

2024/04/17 (Wed) 07:06:14

https://bbs2.fc2.com//bbs/img/_881100/881043/full/881043_1713305175.jpg  「サツドラ」は札幌ドラックストア(コンビニ)の略らしいです。札大露語の4期生の小林女史が、「あなた、テニスコートをつぶして、その上にサツドラを建てたのよ。考えられる!」と憤慨していました。まさかと思って先般大学に顔を出したらビックリでした。大学の生協は大丈夫なのかな?

 あるひとが「水源地」の由来を聞いてきました。「水源地」第一号に書きましたが、西岡水源池が源泉です。相変わらず静かで美しい景色に包まれています。

 写真家の吉澤編集長の腕の見せ所ですし、ビールが旨い処でもあります。


6:Himagine吉澤 :

2024/04/17 (Wed) 17:23:43

https://bbs2.fc2.com//bbs/img/_881100/881043/full/881043_1713344305.jpg こちらは都立舎人公園の大池の写真(4月17日、午前10時20分頃撮影)。池の周辺の木々にも若葉が萌え出て、枝全体が萌黄色に染まってきました。この若葉が薫るのはもう少し先になります。いよいよ初夏ですね。

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