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富弘美術館
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1:粕谷隆夫
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2024/05/02 (Thu) 10:06:33
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晩秋の一日、年にいちど東村の富弘美術館へ家族四人で出向きます。桐生、東村、足尾鉱山跡、日光回りの長距離ドライブです。美術館の横に小さな湖があり、ゆったりとした空間です。
美術館の近くに日帰りの温泉があり、ここで昼食を楽しみますが、運転を息子と交代する場所で、「親父、一杯やってもいいよ」といつも言ってくれるのがありがたいです。
星野さんの絵葉書を五枚購入するのですが、やはりすぐになくなってしまいますね。書庫にあるのは『ことばの雫』一冊のみ。
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2:粕谷隆夫
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2024/05/03 (Fri) 08:25:02
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https://bbs2.fc2.com//bbs/img/_881100/881043/full/881043_1714692302.jpg
わが愚妻は、茨城県自然博物館のボランティアに参加し、『鳥』の部に配属されました。70歳を迎えて退部しました。「あっという間の30年よ」。最初は馬鹿にしていましたが、そこらに飛んでいる鳥や、ドライブで空を横切る鳥の名前を簡単に口にする。
「自然に植物にも詳しくなるよの」ときたもんだ。たしかに名前がポンポン出てくる。「門前の小僧か」と呟くと、相変わらず素直でないと切り返えされます。
星野さんの言葉。「過去の苦しみが後になって楽しく思い出せるように、人の心には仕掛けがしてあるようです」。これは深い。『ことばの雫』の一節。
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3:K.Murano
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2024/05/03 (Fri) 17:16:32
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先月は、ロシア系スウェーデン人を父にもつピアニストのフジ子・ヘミングが逝去しました。昨日の日付けで、彼女の財団のHPに、その旨の「案内」が載りました。
https://fuzjko.net/news
本日、近くの市立図書館に寄ってみたら、星野富弘とフジ子・ヘミングの特別のコーナーが設けられ、二人の著作が並べられていました。