「救援カレンダー2025」 - K.Murano
2024/12/14 (Sat) 00:06:21
本日、最寄り駅近くのコンビニで買った東京新聞にあった記事を、以下、全文引用します。(〔 〕内は引用者による)
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ウクライナ・チェルノブイリ原発事故の被災地で暮らす子どもらを支援している東京都練馬区の団体「チェルノブイリ子ども寄金」が今年も、救援カレンダーを販売している。販売資金全額を、ロシアの侵攻で苦境が続く子どもらの保養や医薬品代などの支援に充てる。見開きA4判、1部千円。〔http://ccfj.la.coocan.jp/saishin.html#AG 〕
団体は事故〔1986.4.26〕10年後の1996年からカレンダーの政策販売と、放射能に汚染された地域で暮らす子どもらが被ばくの心配のない所で一時的に過ごす保養の取り組みを続けている。昨年はカレンダーの収益73万円を支援に充てた。
2025年版カレンダーには、侵攻後に基金の支援で開催したウクライナと隣国ベラルーシの保養での写真を収めた。佐々木真理事務局長は「侵攻と原発事故の被害を受ける子どもらへの支援を呼びかけたい。両国への支援が難しくなっているが、できる限りのことを続けたい」と語る。
申し込みは同基金へメール= cherno1986@jcom.zaq.ne.jp =で。(大野孝志)
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東京の神田神保町のナウカ・ジャパンでも店頭販売しています。再来年で、世界を震撼させたあの大事故から40周年です。
Re: 正誤表 - K.Murano
2024/12/14 (Sat) 00:20:45
正誤表:上記
(誤)カレンダーの政策販売
(正)カレンダーの製作販売
★上記「チェルノブイリ子ども基金」の地道な活動はウクライナ政府から認められ、表彰もされています。