幼児たち
- 粕谷隆夫
2025/04/26 (Sat) 07:07:15
この現象は7~8年前あたりからだろう。つくばエクスプレスのおおたかの森駅に10時半ごろに行く(目的地は東京)と、保育園の園児たちが10~12人特別に改良された乳母車2台に乗せられてゆっくりと太陽光を浴びている。
こちらが「おはよう」と言って手をあげると、全員が「おはよう」のこだま。ぎょっとするのは、あまりにも素直な眼差しで、それも嬉しそうな表情なのです。
高校時代の現国を思い出す。
母よーーー
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花いろのもののふるなり
(略)
時はたそがれ
母よ 私の乳母車を押せ
泣きぬれる夕陽(ゆふひ)にむかって
轔々と私の乳母車を押せ
赤い総あるびらうどの帽子を
つめたき額にかむらせよ
(略)
母よ 私は知ってゐる
この道は遠く遠くはてしない道
どうも母親の苦労は幼児は体で知ってゐる感じです。
結果はハズレ - 粕谷隆夫
2025/04/25 (Fri) 07:05:38
3月の朝晴れエッセー月間賞は『桜花賞』、すなわち競馬。
もう50年ほど前の下宿「樋口マンション」の住人たち。外国語、経済、経営の連中はみな金無し。安いトリスウイスキーを舐めていたが、「みんな、手持ちの金を出し合って、競馬にかけよう」と相成りました。馬に詳しい長野県ふるさとのⅠ君が馬券を検討する。彼はハイセイコーを愛している。
小生は「とにかく大穴にかけよう」というが、「ダメダメ、粕谷先輩はド素人だから」。
レースの日。何枚かの馬券をテーブルに置き、みなテレビの前にすわり、授業時の眼付きよりも真剣に勝負!
結果はハズレ。
書を捨てるな! - 天道公平
2025/04/24 (Thu) 23:58:44
例えば、ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』や『NEXUS 情報の人類史』は、ネットの存在しなかった時代には書かれなかった書物です。知のツールとしてのネットを存分に駆使して書かれています。スマホやネットに疎い粕谷大人でさえ『サピエンス全史』を名著だと書いておられましたが、これらの本を読んで私は感心しますが、感動しないのです。あらゆる情報に簡単にアクセスできる時代における新しいタイプの知性だな、と思うだけです。フェルナン・ブローデルの『地中海』を読んだ時のような感動はありません。
別の例を挙げます。去年邦訳されたロバート・M・サポルスキーの『善と悪の生物学ー何がヒトを動かしているのか』(NHK出版)を読むと、いったいサポルスキーはこの一行を書くためにどれだけの時間と労力を注ぎ込んだのかと唖然とするような記述にしばしば出会います。ネットで検索すれば済むような話ではありません。
あるいは、同じく去年出版された互盛央さんの『連合の系譜』(作品社)は、ネット情報などとは全く無縁のままで、愚直なまでに原典とその二次資料を読み続けることによって描き出されたヨーロッパ精神史です。「ググる」ことによって到達できるような境地ではありません。
スマホやネットで簡単にアクセスできるような情報は、『善と悪の生物学』や『連合の系譜』をまるごと一冊読んで得られる情報とは全く別種のものです。スマホやネットの利便性に頼っているだけでは決してアクセスできない世界があることを忘れて欲しくはありません。書を捨ててはいけません。書を携えて街へ行こう!書を携えて森へ行こう!スマホを持って行くより、はるかに充実した時を過ごせると私は思います。
Re: 書を捨てるな! - 粕谷隆夫
2025/04/25 (Fri) 05:59:54
藤原書店と翻訳家・村野氏の結びつきは古いようですが、『地中海』5冊は藤原書店が出版していた記憶あり。
もちろん、わたくしは読んでおりません。
天童氏の『書を携えて街・森へ行こう』という言葉に接すると、人生の時間の短さを痛感します。
Re: 遠近両用・累進多焦点レンズ
- 吉澤稔雄
2025/04/25 (Fri) 17:21:29
天道氏から直球が投げられてきましたので、私はまともにこれを打ち返します。
半年あまり前から私は累進多焦点レンズの老眼鏡を使用しています。
このレンズの構造は右の画像のようになっています。老眼の度数で言うと、最上部はゼロで裸眼と同じ、中程は老眼の度数が少し上がり、最下部ではさらに度数が上がります。私は最下部が1・5度のものを購入しました。
初めてこの眼鏡をかけたとき、遠くも近くも私には視界がくっきりと見えて、これはすごいと感動したものです。
但し、人によってはこの累進多焦点が合わず、酔ったような感覚になって、最初から忌避感を覚えることがあるようです。私の家内がそうでした。あっ、見えない、ダメ……。そこで家内は諦めてしまいました。
また、この累進多焦点レンズ、慣れてよく見えるようになるのには訓練が必要な方も多いようです。脳が制御をスムーズに行えるようになるには時間がかかる場合があるということです。
さて、この累進多焦点レンズの遠近両用メガネ、ツールとして考えると、結構とっつきにくいという側面がありますが、慣れればかなり便利なものではあります。最初の印象から「あっ、これダメ」と即座に忌避すべきものでしょうか? 慣れて使いこなせるようになれば、見える世界も変わってきますよ。
その眼鏡で捉えた対象を言語化するには、語彙力・センス・表現力・創造力が必要になります。その対象を捉えるためのツールを否定的に考えるべきではありません。情報は多いに越したことはのですから。
感動云々は表現力の問題ですから、情報を集めることとは別次元の話と考えるべきだと私は思います。
Re: 書を捨てるな!
- 天道公平
2025/04/26 (Sat) 02:03:50
「書を捨てよ!」などと言い出すのは、寺山修司にしろ編集長にしろ、もう既に読んでしまった人間だけです。本を読む愉しさとは無縁のままに生きてきてしまった人には、そもそも「書」という概念がありません。読まずにいられるのならばそれに越したことはありません。読書する時間を別のことに費やす時間に降り向けられるのですから。ヒトは読書するために生まれてきたのではありません。
私が不思議に思うのは、読書の恩恵を充分に受け取ってきたはずの人が、なぜわざわざ「書を捨てよ!」などと主張したがるのかということです。「街へ行こう!」「森へ行こう!」だけで済む話なのに、なぜ「書を捨てよ!」と付け加えなければならないのか?「テレビを捨てよ!」ならば私も反対する理由は全くありませんが。
私は知のツールとしてのスマホやネットの利便性を否定しているわけではありません。そんなことは使ってみればすぐに分かることです。「あっ、これダメ」と即座に忌避したのではなく、反対にのめり込んでしまったのです。だからこそ適度な距離の必要性を感じたのです。
ヒトは本を読まなくても生きていけるように、スマホやネットが無くても生きていけます。時代の変化に対応出来るようにスマホやネットの運用能力を高める事を推奨するために、なぜ「書」が禁制の対象とならなければならないのか?それが私には理解出来ません。
スマホやネットを使っての編集長の情報収集能力は読書によって培われたものではないのでしょうか?「語彙力・センス・表現力・想像力」もまた読書を通して喚起されてしまった書きたいという欲望の賜物ではないのでしょうか?
スマホやネットに傾注するあまりに、編集長の読書量は減退の一途をたどっているように私には見えてしまいます。スマホやネット以上に読書は「見える世界」を変えてくれるというのに、残念なことです。
補記∶「感動云々」の私の記述は、あえて婉曲的に表現しただけであって、単刀直入に言えば、『サピエンス全史』なんかネットの使える時代にあってはたいした本ではありませんよ、という意味です。『サピエンス全史』が世界的なベストセラーになったのは、歴史書というものをあまり読んだことがない人がこの世にはたくさんいることの証です。
出口治明さんの『一気読み世界史─7時間で学べる本物の教養』(日経BP )が日本でベストセラーになったのと同じ現象です。出口治明さんは歴史の把握の仕方の一例を提示しているだけであって、この程度のありふれた展望で視界が開けたような気になってしまうことの危険性に自覚的であるべきだと私は思います。
一応断っておきますが、私はこういう本を好きではないと言っているだけで、この本は普通に良書です。高校の世界史の副読本にはうってつけの本です。生意気盛りの高校生はこのぐらいの知識は身に付けた上で、目障り・耳障りな周囲の大人に歯向かう武器として使うぐらいの気概を持って欲しい。どうせ近い将来、社会の現実はそんな甘っちょろい世界観をぶち壊してくれるでしょうから何の問題もありません。〈7時間で学べる本物の教養〉とはその程度のものです。
九十路爺 - 吉澤稔雄
2025/04/24 (Thu) 11:40:26
以前私が勤めていた某IT企業の社長のHさん(83歳、今なお現役)に誕生日のメッセージをLINEで送ったら、「もう7年経てば立派な九十路爺(クソジジイ)」と返信がありました(笑)。
ジブリ風 - 吉澤稔雄
2025/04/22 (Tue) 18:02:28
先の日曜日(20日)に次男夫婦がやって来て、ガーデン・パーティーをやりました。この時季、庭で飲むのも楽しいものです。その時撮った写真をジブリ風にAI加工したのが右の画像です。
右端が私、左隣は次男、その左は家内、そして左端が次男の嫁。うーん、家内がかなり若く見えるな。いや、若すぎだろう!
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Re: どうやって作成するの? - 粕谷隆夫
2025/04/23 (Wed) 06:24:53
朝、会社に来て、画面を開きますが、いやはや驚くね。
まったくわかりません。
Re: AIに聞いてくれ - 吉澤稔雄
2025/04/23 (Wed) 07:55:08
画像生成AIがつくります。AIが普通に撮った写真を読み込んで、その画像データをイラスト風に変換するわけです。そういうスマホ用のアプリがあるのですよ。
あ、ついでにもう一言。「わかりません」は思考停止の表現ね。つまり、その先がない。「……で、どうすんの?」が世の中では求められるわけですよ。わからなければ調べればよい。問題はそういう気力があるかどうか……。
「わからない」世界に踏み込んでみるということも必要なのですよ。PCにしても、スマホにしても、はじめは誰にとっても「わからない」世界です。しかし、身銭を切って買ってしまえば、それを無駄にはしたくないと思うのが普通の人間ですから、おのずと使えるように勉強するわけです。まずは一歩踏み出してみる。そうすれば新しい世界も開けてくるはずです。
Re: ジブリ風 - 粕谷隆夫
2025/04/23 (Wed) 10:50:34
どうも己のベクトルは、ジブリの漫画(動画)に流されて行く感じですな。
「AIの世界」という言葉に疲れる昨今です。
Re: 蒟蒻問答 - 吉澤稔雄
2025/04/23 (Wed) 11:14:22
……蒟蒻問答。このズレた感覚、何か心配だなぁ。
若葉満つ - 吉澤稔雄
2025/04/21 (Mon) 16:34:15
Re: 水芭蕉 - 粕谷隆夫
2025/04/22 (Tue) 09:02:18
相変わらずの名カメラマンと、自作の句です。やはり夏を先取りですか。この写真を眺めていましたら、はるか昔のわたくしが写した写真を思い出し、ゴソゴソ探していたら出てきました。もう50年も前の時間か?
西岡水源池にポツリポツリと出現した水芭蕉。北国では遅い春と夏がいちどきにやってくる。「ウム、本当なんだ」。水源池に流れ込む雪解けの水・・・この時期、水量は四季のなかで一番だろう。
唸っても俳句は出てきません。
花と影 ひとつに 霧の水芭蕉 (水原秋櫻子)
Re: 書を捨てよ、街へ出よう - 吉澤稔雄
2025/04/22 (Tue) 13:12:14
書を捨てよ、町へ出よう! ――資料探しなどしている場合ではありません。今は1年でもっともよい時季です。家に、会社に、くすぶっているなんて勿体ない。
平和に機会を与えろ! - 粕谷隆夫
2025/04/18 (Fri) 08:56:40
『水源地』8号をゆっくりと読み始めた途端、仰天。今、会社です。パソコンは会社にしかありません。メールを処理して、おお、まずは村野氏が翻訳した『ラリーサ・シェブロ詩選(1)』。なんだよ、これ!
自分をアレクサンダー大王と思い込むな、
平和に機会を与えろ。
そこには人間もいる、子供もいる。
息子を思って泣いている母親たちがいる。
久しぶりに、ロシア語の辞書をひく。・・・が、頭はのんびり、劣化しています。
いろいろな思い出ばかり浮かんできます。【詩】に対する覚悟、いや、歴史が違う、という和と露の対比ばかり浮かびます。この方、詩人というより一般の庶民だろう。
まずはクニージニク村野氏の翻訳をゆっくり味合うのみです。
そういえば、近所の呑み屋の片隅で、常連の文学崩れのAさん(もう90歳近いと思います)が、「汚らしいプーチンの額に、ラスコーリニコフの斧の一撃を」と言っていたな。
Re: 情弱は惰弱 - 吉澤稔雄
2025/04/18 (Fri) 21:40:00
「パソコンは会社にしかありません」――昼過ぎ家に帰ったら、その後は翌朝までメールの確認もできないわけで、我々友人・知人にとっては不便この上ない。日曜日はメールもまったく見ないわけですよ。本人はそれでよくても、メールを送りたいと思う友人知人は困るのです。
そもそもメール・アドレスを会社で割り振られた1つしか持っていない。使っているガラケー(フィーチャーフォン)でEメール・アドレスを取得していない。SMS(ショート・メッセージ)も使い方を知らない(知ろうともしない)。つまり、ガラケーはただの電話機としてしか使っていない。これじゃあねぇ……。
会社では完全に情弱の老害と化しているにちがいない。我々のように隠居暮らし入ったら、パソコンが家になければ連絡の取りようがなくなってしまう。そろそろそれを真剣に考えてほしいのですよ。そのためには、今のうちに最低限のパソコンの使い方をしっかり身につけておいてくれないと、家では教えてくれる人もいないでしょう。
せめてスマホが使えるようになってくれればとも思いますが、その気はさらさらなさそう。困ったものです。
Re: 惰弱は俺だけか - 粕谷隆夫
2025/04/19 (Sat) 06:40:33
今確かめたら、細君はスマホ。パソコンは2台家にありました。少しは練習します。
それにしても、桜吹雪のあと、街路樹は新緑の並木に変身しています。すばらしい季節です。
Re: 辞書を引く - 吉澤稔雄
2025/04/19 (Sat) 23:17:15
「久しぶりに、ロシア語の辞書をひく」――紙の辞書、小生はもうまったく使わなくなりましたね。パソコンで「Google翻訳」を使えば大抵の言語は訳語がわかるようになっています。文章も自動翻訳してくれます。スマホがあれば、いつでもどこででも調べることが可能です。
小生が今でもごく稀に使っている紙の辞書は、仏仏辞典くらいですかね。
紙の辞書は文字が小さいのが我々高齢者にはつらいところです。しかし、パソコンやスマホなら、簡単に文字を拡大することもできますね。
Re: 口先だけ - 吉澤稔雄
2025/04/20 (Sun) 20:48:15
「少しは練習します」――ほらね、やっぱり日曜日には投稿しないでしょ? まぁね、何らかの事情があったのかもしれないが、結局は石破と同じ、口先だけ。やる気がないと思われてもしかたがないやね。
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Re:どうもよくわからない。 - 粕谷隆夫
2025/04/21 (Mon) 07:18:48
すなわち、家にあるパソコンは、1台が細君、もう1台は息子のものです。
すなわち、細君のパソコンを使えということですか? どうもなんだかわからない。
ノートパソコンを購入するべきかな?
Re: 息子に聞いてみれば - 吉澤稔雄
2025/04/21 (Mon) 08:38:22
パソコンを組み立てる趣味の息子さんに聞いてみたらいかがでしょうか。パソコン・マニアなら複数台持っているはずで、不要なパソコンもあるはずですよ。私だって7台持っています。
余っているパソコンがなければ買えばよい。それだけの話です。
Re: 息子の話です。 - 粕谷隆夫
2025/04/21 (Mon) 10:35:32
息子は会社にいるので早速聞きました。「親父はなんにもわかっていない!」。
①本体 ②モニター ③キーボード ④マウス
「大塚商会は何をやっているのだ」「それはコピー機ですよ。インターネットやパソコンはラディクス社です、当社の場合」。
「一体化しているのはノートパソコンだから、親父はそれがいいのでは。ただ今は値段が高くなっているぜ」ときたもんだ。なんだかよくわからない。母親のパソコンはあまりにも古く、スピードが遅く、第一、いま使っていないようだよ。
まあ、日本の古民家の風情ですな。
Re: のらりくらり - 吉澤稔雄
2025/04/21 (Mon) 11:45:41
いやいや、何だか絶対に減税したくない石破の国会答弁みたいですな。のらりくらり……。
必要と思うのなら買えばよい。決断するのは本人ですよ。あまり金をかけたくないと思うのなら、amazonで程度のよい中古を買うもよし。「トレジャー・ファクトリー」のようなリサイクル・ショップで買うもよし。粕谷大人が使うにはハイスペックなものである必要はないでしょう。
ま、パソコンではなく、タブレット端末という選択肢もありですかね。
いずれにしても本人の決断なくして進展はありません。ほっときゃずっとこのまま、ガラパゴス状態……。
「水源地」第8号本日公開 - 吉澤稔雄
2025/04/15 (Tue) 22:29:58
たいへんお待たせしました。雑誌「水源地」第8号、いよいよ本日公開の運びとなりました。URLは下記のとおりです。
https://suigenchicom.web.fc2.com/magazine.html
やっと、やっと編集作業を済ませ、HP一部改修とファイル転送作業も終えて、ホッとしているところです。
今回も寄稿してくださった方々には深く御礼申し上げます。有難うございました。
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Re: 「水源地」第8号本日公開 - 粕谷隆夫
2025/04/16 (Wed) 07:22:04
『水源地』編集部の吉澤・村野ご両名様、ほんとうにご苦労様でした。
第8号まで来ましたか。やはり静かに、じっくり読まさせていただきます。(何もしない発行人より)
蛇足。そうそう今日は『水源地』定例の月例会。ゆっくり読むでなく、呑みます。
新刊書のご案内 - K.Murano
2025/04/15 (Tue) 12:18:40
高柳聡子氏の新刊が今月17日付で刊行されます。
『ロシア 女たちの反体制運動』、256頁、1100円(税込み)
目次は以下(版元HPから)
◆目次◆
プロローグ ロシアの反体制運動とは何か
第1章 闘う令嬢――ナロードニキの女性たち
第2章 一九一七年の女性たち
第3章 スターリン時代を生き抜いて
第4章 もうひとつの歴史――反戦・反核・フェミニズム運動
第5章 プーチン政権と闘う女性たち
Re: 補記 - K.Murano
2025/04/15 (Tue) 12:19:45
集英社新書、です。